結局2人のことは、2人しかわからない。
2007年 03月 13日
…とまぁ、いろいろ思ったことを私なりのリールズでまとめてみましたが、
また何か思い出したら書こうと思います。
ところで、年末年始の日本の里帰り中のことです。
これまでのすったもんだがまるでウソのように、
以前のような自然な私たちで、長い旅を終えようとしていました。
アメリカへ帰国する前夜に、どちらからともなく再び結婚についての話になったのですが、
彼は
「自分は両親がいなくとても寂しく育ったから、
自分の子どもには自分がないものを与えたいんだ、」と
彼は泣きながらいっていました。
そのときに思ったのは、
「いろいろと慎重に考える人だから、将来に対しても簡単に答えを出さないのね」と。
そして「きっと学校を卒業して、生活が落ち着いたときに、
ふと結婚したいと思うんだろうね」と。
お互いハグしあいながら、ワンワンと子どものように泣きました。
そして後日、彼に会った親戚からメールが返ってきたのですが、
それがなかなか冷ややかなものでした。
「いい人そうね。でも、●●(私の名前)の将来のことを考えると…」みたいな内容。
実は挨拶に2人でお邪魔した際に、
「結婚について話しているの?」と聞かれ、
いろいろと説明するのが面倒なので「いや、まだ」とお茶を濁した返答をしてしまった私。
私がそういうことを言ったのがそもそもの原因だと思うのだけど、
親戚からの、消極的な意見にヘコんでしまいました。
でもよく考えると、他の私の大勢の友達は、みんなポジティブ志向で、
みんな私たちに会えてよかった、楽しかった、とか
彼はいい人そう、いつまでも幸せにね、などとプラスの内容。
だからそういう意見に振り回されず、聞き流すことにしました。
NYで出会った、ある女性が言いました。
「事業を起こす際に、8割の人に反対された。
でも2割にどうかけるかどうかが、運命の別れ道だ」と。
彼女は、NYで成功している日本人女性の一人です。
他人のマイナスな意見は放置します。
結局2人のことは2人しかわからないのですからね。
また何か思い出したら書こうと思います。
ところで、年末年始の日本の里帰り中のことです。
これまでのすったもんだがまるでウソのように、
以前のような自然な私たちで、長い旅を終えようとしていました。
アメリカへ帰国する前夜に、どちらからともなく再び結婚についての話になったのですが、
彼は
「自分は両親がいなくとても寂しく育ったから、
自分の子どもには自分がないものを与えたいんだ、」と
彼は泣きながらいっていました。
そのときに思ったのは、
「いろいろと慎重に考える人だから、将来に対しても簡単に答えを出さないのね」と。
そして「きっと学校を卒業して、生活が落ち着いたときに、
ふと結婚したいと思うんだろうね」と。
お互いハグしあいながら、ワンワンと子どものように泣きました。
そして後日、彼に会った親戚からメールが返ってきたのですが、
それがなかなか冷ややかなものでした。
「いい人そうね。でも、●●(私の名前)の将来のことを考えると…」みたいな内容。
実は挨拶に2人でお邪魔した際に、
「結婚について話しているの?」と聞かれ、
いろいろと説明するのが面倒なので「いや、まだ」とお茶を濁した返答をしてしまった私。
私がそういうことを言ったのがそもそもの原因だと思うのだけど、
親戚からの、消極的な意見にヘコんでしまいました。
でもよく考えると、他の私の大勢の友達は、みんなポジティブ志向で、
みんな私たちに会えてよかった、楽しかった、とか
彼はいい人そう、いつまでも幸せにね、などとプラスの内容。
だからそういう意見に振り回されず、聞き流すことにしました。
NYで出会った、ある女性が言いました。
「事業を起こす際に、8割の人に反対された。
でも2割にどうかけるかどうかが、運命の別れ道だ」と。
彼女は、NYで成功している日本人女性の一人です。
他人のマイナスな意見は放置します。
結局2人のことは2人しかわからないのですからね。
by nypenn
| 2007-03-13 05:19
| 自己流ルールズ