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8歳下アメリカ人の彼と日本人女(35歳)の、交際歴3年の日米カップルが、05年8月から3年間 ニューヨーク~ペンシルヴェニアと離れて暮らしています。


by nypenn
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「ヨガーな気持ちで彼と向き合う」
これは、私の地元の気の置けない先輩からいただいたアドバイスです。

今回のすったもんだが一番よい例になっていると思うけど、
時とタイミングが整っていないのに、自分だけフライングスタートして
相手を責めるのは、
自分で自分の首を絞めることだと思いました。

我慢するということではなく、
与えられた期間は自分のための投資の時間とし
もっとステキな女性になるために勉強や仕事にがんばりたいです。
そして「ゆったりと相手のペースに合わせて待ってみる」ことにします。

ルールズ5
「ヨガーな気持ちで彼と向き合う」
# by nypenn | 2007-02-10 09:08 | 自己流ルールズ 
「信じることは、ミラクルを生む」
これはあるアーティストさんが、私に教えてくれた言葉です。

電話に出ない彼を「今頃もしかして…」などと考えたり
「将来私は子どもが生めないのではないか」などとあれこれ考えるのは、まさに負のパワー。
そういうのはバッド・エナジーだし、
悪いほうに考えると、本当にそのようになってしまうもの。

だから相手の行動を見つつ、ほどよく期待しながら
「彼のこと、自分の将来のことについて、うまくいくと信じる」
これが大切なのではないかと思った次第です。

結局人生はなるようにしかならないものだし、
他人もコントロールはできません。
できることは、自分が変わることと、信じることだけ。
信じることはただですものね。

ルールズ4
「明るい未来を信じる」
# by nypenn | 2007-01-31 08:56 | 自己流ルールズ 
「結婚という形態に固執しない」
これも重要だなと思いました。

最初は35すぎたし、子どもが欲しい!という、本能ともいえる思いが自分の中に突如わきあがり、「結婚」について彼に問いかけた私ですが、
結局、結婚がゴールになってしまうと、その後に物寂しくなったり、
すぐに離婚したり、アンハッピーな夫婦生活になっては意味がないんですよね。

特に彼の両親は、彼が2歳ぐらいのときに離婚していますから、
絶対に自分は離婚したくない、同じ思いを子どもにさせたくないと言い、
それが彼の結婚の決断を慎重にさせている一つの理由です。

私も両親は、私が子どもの頃からよく喧嘩しているのを見ていますから
同じような結婚生活はしたくありません。

だから結婚という形態に固執するのではなく、
「一生一緒にいたい相手と、一生を共にする」という考えにしました。
もちろん今の彼は、このまま一緒にいると楽しいだろうし、将来何が起こっても一緒に切り抜けていけそうだと今は思っていますが

ルールズその3
「結婚はゴールではない。一生を共にしたい相手と一緒になる」
# by nypenn | 2007-01-23 05:05 | 自己流ルールズ